琵琶湖 湖畔キャンプ
六ツ矢崎浜オートキャンプ場に行ってきました。

このキャンプ場は
公益社団法人 びわ湖高島観光協会が運営しており
琵琶湖沿いのキャンプ場の中でも
安い料金設定でした。

WILD-1 の会員かーどがあると
駐車料金が100円引きです。

帰りにWILD-1 に行きましたが
会員カードの年会費500円なので
作るのはやめました。
料金ですが繁忙期と通常時でプランが分かれています。
【通常】
IN 12:00~17:00 / OUT 9:00~15:00
アーリーチェックイン(9:00~)
レイトチェックアウト(~17:00)
それぞれに追加料金
(大人500円/人、小中学生300円/人)
【繁忙日】
IN 12:00~17:00 / OUT 9:00~12:00
通常時はチェックインとチェックアウトの時間が
重なり、来た人と帰る人が居るので
場所選びが難しいです。
平日に行きましたが20組位は居ました。
とても助かったのが
袋持参とゴミは分別が必要ですが
発泡スチロールと粗大ゴミ以外なら
ほぼ引き取ってくれる事です。

生ゴミ、燃えるゴミは袋のまま捨てれますが
ペットボトル、缶、瓶など他のものは
ゴミステーションで分別して袋から出して捨てます。
ゴミステーションは受付裏にしかありませんが
炭捨て場は事務所裏とオートサイトのトイレと炊事場の間の2箇所ありました。
炊事場では生ゴミ入れがありました。
いつも行くキャンプ場は山ばかりなので
キャンプ=洗剤は使えないと思っていましたが
ここは平地で街の近くにあるためか
他のキャンパーさんたちは洗剤でクッカーや皿などを洗ってました。
洗っていいのがわかっていれば洗剤持参したのに…
失敗しました。
ただ、洗剤がないので洗っていいのかダメなのかの確認はしませんでした。
受付

受付付近トイレ

オートフリーサイトトイレ

オートフリーサイト炊事場

ペットサイト(受付のすぐ前)

フリーサイト(オートサイト)



平日なので空きはありましたが土日や繁忙期は
スペースが限られてくるので車一台につき
タープ✖️1、テント✖️1が基本との事です。
今回は事前に電話で確認したら平日で空きもある為
車一台でテント✖️2、タープ1でも大丈夫と許可いただきました。
結局はタープは使用せずテント✖️2になりました。
キャンプ場の横が湖周道路なので
昼も夜も通行量は少ないですが車の通過音は少しありましたが気にはなりませんでした。

サイトは琵琶湖のすぐ横にあるため
テントから常に琵琶湖が見えており
昼も夜も景色は最高でした。
琵琶湖とサイトの間に10m程の浜がありますが
サイトから入れて歩けます。
昼


朝

夜


琵琶湖から見た夜のサイト

一日中、少し風がありましたが
焚き火にさえ注意すれば問題ありませんでした。
焚き火は直火禁止で焚き火台必須です。
背の低い焚き火台なら焚き火シートも必要だそうです。
ただ、下が芝生なので炭などが落ちるとすぐ燃えるので
焚き火シートは焚き火台の高さに関係なく
あった方がいいように思いました。
街が近いので音が心配でしたが大きな騒音もなく
1日ゆっくり過ごせました。
キャンプ場から数km南に行くと琵琶湖の中に鳥居が
立っている白鬚神社がありました。
白鬚神社 からも見えますが
大鳥居と神社の間に片側1車線の交通量の多い道路が
あり横断歩道や信号もなく渡るのは危なそうでした。
キャンプ帰りに車で走行中に助手席から撮影してもらいました。

立っている白鬚神社がありました。
白鬚神社 からも見えますが
大鳥居と神社の間に片側1車線の交通量の多い道路が
あり横断歩道や信号もなく渡るのは危なそうでした。
キャンプ帰りに車で走行中に助手席から撮影してもらいました。

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